09
09月

マンチェスター・バイ・ザ・シー(9/9~9/22)

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9/9~9/22


癒えない傷も、
忘れられない痛みも。
その心ごと、生きていく。

監督:
 ケネス・ロナーガン
出演:
 ケイシー・アフレック リー・チャンドラー
 ミシェル・ウィリアムズ ランディ
 カイル・チャンドラー ジョー・チャンドラー
 ルーカス・ヘッジズ パトリック
 カーラ・ヘイワード シルヴィー
配給:
 ビターズ・エンド、パルコ

本年度アカデミー賞主演男優賞、脚本賞 受賞!

アメリカ・ボストン郊外でアパートの便利屋として働くリー・チャンドラーのもとに、ある日一本の電話が入る。故郷のマンチェスター・バイ・ザ・シーにいる兄のジョーが倒れたという知らせだった。
リーは車を飛ばして病院に到着するが、兄ジョーは1時間前に息を引き取っていた。
リーは、冷たくなった兄の遺体を抱きしめお別れをすると、医師や友人ジョージと共に今後の相談をした。兄の息子で、リーにとっては甥にあたるパトリックにも父の死を知らせねばならない。

ホッケーの練習試合をしているパトリックを迎えに行くため、リーは町へ向かう。見知った町並みを横目に車を走らせるリーの脳裏に、過去の記憶が浮かんでは消える。仲間や家族と笑い合って過ごした日々、美しい思い出の数々——。

兄の遺言を聞くためパトリックと共に弁護士の元へ向かったリーは、遺言を知って絶句する。「俺が後見人だと?」
兄ジョーは、パトリックの後見人にリーを指名していた。弁護士は、遺言内容をリーが知らなかったことに驚きながらも、この町に移り住んでほしいことを告げる。「この町に何年も住んでいたんだろう?」
弁護士の言葉で、この町で過ごした記憶がリーのなかで鮮烈によみがえり、リーは過去の悲劇と向き合わざるをえなくなる。なぜリーは、心も涙も思い出もすべてこの町に残して出て行ったのか。なぜ誰にも心を開かず孤独に生きるのか。

リーは、父を失ったパトリックと共に、この町で新たな一歩を踏み出すことができるのだろうか?


主演男優賞を独占したケイシー・アフレックをはじめキャスト全員が好演!マット・デイモンが「忘れられないものになった」と自負するプロデュース作

本作のプロデュースを手がけたのは、『ボーン・アイデンティティー』シリーズなどハリウッドを代表するスターの一人として活躍するマット・デイモン。本作は当初、プロデュース・監督・主演をマット・デイモンが務める予定で、『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』でオスカーを獲得した脚本家でもあるデイモンが「彼の脚本は唯一無二」と絶大な信頼を誇るケネス・ロナーガンに脚本を依頼。だが、デイモンのスケジュールの都合によりケネス・ロナーガンが監督を、そして、主演をケイシー・アフレックが引き継ぐことになった。その結果、「力ある役者と脚本、そしてケニーの演出によって、この映画は忘れられないものになった」とデイモン。ゴールデン・グローブ賞授賞式では、ケイシー・アフレックが受賞スピーチで、「主役を譲ってくれてありがとう」とマット・デイモンに謝辞を述べたことも大きな話題となった。


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