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09月

急逝から1年、前館主 根岸義明を偲び【新聞各紙から】

新聞各紙より

各紙より、前館主 義明が目指した「メトロ劇場」や映画にかける想いを探ってみました。
※各種刊行物の情報も募集しております。お手持ちの資料がありましたらお寄せください

2004/12/11 毎日新聞 

原爆の悲劇伝える 映画「父と暮せば」上映--17日まで福井・メトロ劇場 /福井
「生き残った人の心情を後世に伝える“語り部”の映画。ぜひ見てもらいたい

2006/06/12 毎日新聞 
反戦映画:平和の大切さ訴え、3本上映--メトロ劇場 /福井
「平和を訴える活動は継続が大切。これからも毎年続けていきたい」

2006/06/30 日刊県民福井
反戦映画:平和の大切さ訴え、3本上映--メトロ劇場 /福井
「戦争という状態に一歩でも近づかないよう、映画から多くのことを知り、平和を考えるきっかけにしてほしい」

2007/08/17 毎日新聞 
反戦映画:「ドレスデン」など2本、平和訴え上映--福井・メトロ劇場 /福井
「平和を訴える上映は、これからも毎年続けていきたい」

2007/12/13 毎日新聞 
07福井市長選:暮らしの声 3部・提言/上 由田昭治さん/根岸義明さん /福井
「文化とは、豊かな市民生活や生活における感動、喜びそのものだと考えています。過去との整合性がとれず、新しい無機質な建物ばかりでは、そこに文化は宿りません。市民も誇りが取り戻せるような、文化が存在する都市づくりを期待します。」

2008/04/29 朝日新聞 
「靖国」を見よう 福井で「市民の会」発足 7月12日からの上映目指す/福井県
「市民一人ひとりの支援で上映を実現させたい」

2008/04/29 読売新聞 
「靖国」福井で上映へ 弁護士ら市民の会 7月に「メトロ劇場」=福井
「福井での上映を望む映画ファンも多い。市民の知る権利と表現・言論の自由を行使したい」

2008/05/04 読売新聞 
[スキャナー]「靖国」封切り、混乱なし 劇場ピリピリ、客足は好調
「無事スタートして、うれしい。今後の準備に向けての安心材料になる」

2008/07/10 読売新聞 
「靖国」上映が実現 自主警備、保険加入で安全対策 福井・メトロ劇場=福井
我々の知らない事柄が数多く描かれた映画。事実を伝えようとする制作者の熱意を感じてほしい」
「暴力や脅しにくじけちゃいけない。市民を守るためのノウハウを研究した」

2008/07/12 朝日新聞 
映画「靖国」きょうから上映 市民の会主催、福井・メトロ劇場で /福井県
「大事なのは、異なる考えの人と共存できる市民社会を守る強い民主主義」
県内でも、子どもに危害を加えると脅迫されて地区の運動会を中止した事件があった。おかしいと思いながらも屈してしまうのでは、戦争を止められなかった時代と同じ」

2008/07/13 朝日新聞 
映画「靖国」の上映始まる 福井市のメトロ劇場 /福井県
「自主警備と傷害保険で民主主義と表現の自由を守る新たな仕組みができた

2008/07/13 毎日新聞 
映画「靖国」:福井で上映始まる 混乱なし /福井
「映画には、報道されているのとは違う部分がたくさんあるはず。もっと多くの人に見てもらいたい」

2009/01/17 読売新聞 
[展望09]地域の声伝え「元気に」 地方部長・川島紳明
「上映会の活動の楽しさや、新聞に取り上げられたことが原動力になって今がある。それがなければ続けられなかったかもしれない」

2009/03/17 読売新聞 
[読者パーク]おすすめ映画 滝田洋二郎監督「おくりびと」=福井
「何よりも、大事な人を亡くした人たちが自らの心を整理する過程は、多くの人の共感を呼ぶでしょう。」
劇場では今後も全力で良い映画を上映していきます。」

2009/07/31 福井新聞 
【見る 聞く】「アラビアのロレンス」完全版 ニュープリント メトロ劇場(福井)で上映 8日から 音響、映像 迫力アップ
「当時の最高の技術、音楽で作られた作品。ようやく撮影された状態に近い形で上映できる」

2010/04/27 毎日新聞 
憂楽帳:ドク博士
「うーん。政権交代、そして混迷の今、どんな映画が求められているのか。君はどう考える? 実に難しい……」
スタッフ「あはは、あのままですよ。映画が熱かった時代から、現在へ迷い込んだみたいでしょう」

2010/06/11 毎日新聞
支局長からの手紙:政治のかたち /福井
「戦後民主主義の実験的教育の中で育ち、古い日本を壊すべく戦ったが、後になってそれがすべてよかったかどうかを悩んだ人が多いと思う

2010/06/11 毎日新聞
映画:坂井出身・戸田博監督の最新作、福井で上映会--きょうから3日間 /福井
「戸田監督は福井に世界へ通じる普遍的感覚があるとし、その持論に基づいた優れた作品を次々と撮影している。福井を見直すためにも、ぜひ」

2011/09/17 毎日新聞
二重被爆:山口彊さん記録映画、きょうから福井市で上映 /福井
「福島第1原発の事故が起きた今だからこそ、原発を抱える福井にある映画館として、放射線被ばくの問題を正面から考えないといけない。繰り返してはならないと訴える語り部たちの気持ちを知ってほしい」

2011/11/11 朝日新聞 
(岐路の原発銀座)放射能の現実、上映 「チェルノブイリ・ハート」あすから/福井県
「福井にとっては身に迫った問題。ごまかしのない映画を見てもらいたい」

2012/01/13 読売新聞
映画で考える脱原発 全廃決めた独の施設追う 福井・メトロ劇場で上映=福井
「原発廃止は福井県にとって目の前の現実問題。数十年かけて行う解体作業と、私たちはどう向き合えばいいかを考えるきっかけにしてほしい」

2012/08/19 日刊県民福井
ふくい時の人 映画館「メトロ劇場」の館主 根岸義明さん(64)=福井市 考える材料届けたい
「映画には戦時中、プロパガンダとして利用された歴史があった。暗い時代に戻らないようにとの思いはある」
「"事なかれ"でなく、対抗する民主主義が今の日本には欠けているのではないか」
「廃炉の時期は将来必ず来るが、放射性破棄物はどうするのか。現実として福井には国内最多の原発があるのだから」

2013/02/09 日刊県民福井
ふくい現場考 映画館へのいざない にぎわい創出の拠点に
「福井の民衆が自分たちの手でまちづくりをする。片町だけでなく駅前全体に広がっていけば

2013/02/13 朝日新聞 
(この人に聞く)メトロ劇場館主・根岸義明さん /福井県
「お客さんが見たくない映画を上映してはいけない。こちらが「こんないい映画が見つかりました」って一方的にやっても駄目でしょう。」
(候補を選ぶ基準は)「人間が生きることの喜びを、感動を与えてくれる作品です。「真」「善」「美」それぞれが優れているという観点でしょうか。映画は見た人の頭の中で最終的に作り上げられるものです。感動とか何らかの感情、それが残って初めて映画を見たことになる。

2014/10/03 日刊県民福井
福島原発事故後の地元記録 福井で県内初上映 あすから
「甲状腺検査がされていること自体を知らない人が多い。福井でも考えないといけないことがあるはず

2016/09/26 福井新聞
メトロ劇場館主
意思を持った映画館として、文化性の高い作品を上映し続けた

2016/09/29 日刊県民福井
緑風(1面コラム)より
映画を「民主主義の最後のとりで」と守ってきた"侍"であった。

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