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10月

ローサは密告された(10/21~11/3)

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雑貨を売る。麻薬を売る。それが日常。

監督:
 ブリランテ・メンドーサ
出演:
 ジャクリン・ホセ/ローサ
 フリオ・ディアス/ネストール
 フェリックス・ローコー/ジャクソン
 アンディ・アイゲンマン/ラケル
 ジョマリ・アンヘレス/カーウィン
上映時間:
 110分
配給:
 ビターズ・エンド

第69回カンヌ国際映画祭 主演女優賞受賞(ジャクリン・ホセ)

マニラのスラム街で、小さなコンビニエンスストアを夫婦で営みながら、4人の子供を育てるローサ(ジャクリン・ホセ)。ローサは地元の人気者だったが、家計のために少量の麻薬を扱っていたことが原因で、夫と共に逮捕されてしまう。子供たちは、腐敗した警察から両親を取り戻そうと力を尽くすが……。

第69回カンヌ国際映画祭主演女優賞受賞!
本年度アカデミー賞外国語映画賞フィリピン代表!
世界三大映画祭でも高く評価されているブリランテ・メンドーサ監督最新作。
本作は第69回カンヌ国際映画祭で、クリステン・スチュワート、シャーリーズ・セロン、レア・セドゥ、イザベル・ユペールらを抑えて、ローサを演じるジャクリン・ホセにフィリピン初の主演女優賞をもたらした。
審査員のひとりだったドナルド・サザーランドはホセを「超一流の演技」と絶賛し、キルステン・ダンストはラストシーンで感極まって落涙したと告白している。第54回ヒホン国際映画祭監督賞受賞、本年度のアカデミー賞外国語映画賞フィリピン代表にも選出。
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