ラブレス(7/21~8/3)

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幸せを渇望し、愛を見失う。
ラブレス

監督:
 アンドレイ・ズビャギンツェフ
出演:
 マルヤーナ・スピバク/ジェーニャ
 アレクセイ・ロズィン/ボリス
 マトベイ・ノビコフ/アレクセイ
 マリーナ・バシリエバ/マーシャ
 アンドリス・ケイシス/アントン
上映時間:
 127分
配給:
 クロックワークス、アルバトロス・フィルム、STAR CHANNEL MOVIES

第70回 カンヌ国際映画祭 審査員賞受賞
アカデミー賞外国語映画賞ロシア代表
ゴールデン・グローブ賞 外国語映画部門ノミネート

失踪した「愛せない息子」――。
その行方を追う身勝手な両親が見つけるのは、
本当の愛か、空虚な幸せか。
一流企業で働くボリスと美容サロンを経営するジェーニャの夫婦。離婚協議中のふたりにはそれぞれすでに別のパートナーがいて、早く新しい生活に入りたいと苛立ちを募らせていた。12歳になる息子のアレクセイをどちらが引き取るかについて言い争い、罵り合うふたり。耳をふさぎながら両親の口論を聞いていたアレクセイはある朝、学校に出かけたまま行方不明になってしまう。ふたりはボランティアの人々の手も借りながら、自分たちの未来のために必死で息子を探し始める。息子は無事に見つかるのだろうか、それとも――。

カンヌ国際映画祭審査員賞をはじめ各国の映画祭で数々の賞を受賞&ノミネートされている『ラブレス』がついに日本に上陸する。
監督は、デビュー作『父、帰る』(03)がヴェネチア国際映画祭金獅子賞に輝き、『ヴェラの祈り』(07)『エレナの惑い』(11)がカンヌ国際映画祭で賞を受賞、続く『裁かれるは善人のみ』(14)がカンヌ国際映画祭脚本賞、ゴールデングローブ賞の外国語映画賞などを受賞した、日本でも多くのファンを持つロシアの鬼才、アンドレイ・ズビャギンツェフ。ロシアの格差社会を背景に家族の崩壊を描き、神話のように重厚な作品を生み出してきた監督にとって、ひとつの集大成であり最高傑作ともいえる映画が誕生した。
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