14
01月

手紙は憶えている(1/14~)

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ラスト5分の衝撃―すべての謎が解き明かされるとき、あなたの見ていた世界は一転する。

監督:
 アトム・エゴヤン
出演:
 クリストファー・プラマー/ゼブ・グットマン
 マーティン・ランドー/マックス・ザッカー
 ヘンリー・ツェニー/チャールズ・グットマン
 ディーン・ノリスジ/ョン・コランダー
 ブルーノ・ガンツ/ルディ・コランダー
上映時間:
 95分
配給:
 アスミック・エース


第72回ベネチア国際映画祭 コンペティション部門正式出品

手紙が彼の【 記 憶 】

最愛の妻ルースが死んだ。だが、90歳のゼヴはそれすら覚えていられない程、もの忘れがひどくなった。ある日彼は友人のマックスから1通の手紙を託される。「覚えているか?ルース亡きあと誓ったことを。君が忘れても大丈夫なように、全てを手紙に書いた。その約束を果たしてほしい―」2人はアウシュヴィッツ収容所の生存者で、70年前に大切な家族をナチスの兵士に殺されていた。そしてその兵士は身分を偽り、今も生きているという。犯人の名は“ルディ・コランダー”。容疑者は4名まで絞り込まれていた。体が不自由なマックスに代わり、ゼヴはたった1人での復讐を決意し、託された手紙と、かすかな記憶だけを頼りに旅立つ。だが、彼を待ち受けていたのは人生を覆すほどの衝撃の真実だった―
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