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02月 2017

ブルーに生まれついて(2/11~2/24)

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2/11~2/24


痛いほどの音楽と、愛

出演者:
イーサン・ホーク
カルメン・イジョゴ
カラム・キース・レニー

監督:
ロバート・バドロー

まるでジェームズ・ディーンを彷彿とさせる甘いマスクを持つ伝説のトランペット奏者チェット・ベイカー。
その波乱の人生をイーサン・ホークが渾身の演技で挑み、オスカー有力と絶賛を浴びた話題作がついに公開!

1950年代に一世を風靡したジャズ・トランペット奏者 チェット・ベイカー(イーサン・ホーク)は、ドラッグ絡みのトラブルをたびたび起こし、スポットライトから久しく遠ざかっていた。

1966年、公演先のイタリアで投獄されたのちにアメリカへ帰国したチェットは、俳優として自伝映画の撮影に参加するが、麻薬の売人から惨たらしい暴行を受け、病院送りの憂き目に遭ってしまう。

 アゴを砕かれ、前歯を全部失う重傷を負い、キャリア終焉の危機に直面したチェットの心のよりどころは、映画で共演した女優ジェーン(カルメン・イジョゴ)の存在だった。ジェーンの献身的な愛に支えられ、ドラッグの誘惑を絶ったチェットは場末のピザ屋でライブを行うようになるが、ケガの影響で思うような演奏ができない。旧知のプロデューサーのディック・ボック(カラム・キース・レニー)にも愛想を尽かされたチェットの再起への道のりは、とてつもなく険しかった。

 それでもトランペットを手放さなかったチェットは徐々に輝きを取り戻し、ビバップの巨匠ディジー・ガレスピーの計らいでニューヨークの“バードランド”への出演が決定する。しかしその名門ジャズクラブは、かつて若かりしチェットがマイルス・デイヴィスから厳しい言葉を投げかけられた因縁の場所でもあった。
やがてライブ当日、マイルスとディジー、ジェーンやディックが客席で見守るなか、人知れず極限のプレッシャーにあえぐチェットは、人生のすべてを懸けたステージに立つのだった……。

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