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11月

人と仕事(11/13~11/26)

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私たちの“今”を体感するヒューマンストーリー!! あなたは何を思う?

監督:
 森ガキ侑大
企画/製作/エグゼクティブプロデューサー:
 河村光庸(福井出身
音楽:
 岩代太郎
歌:
 吉田美奈子&W.I.
作詞:
 土城温美
出演:
 有村架純
 志尊淳
上映時間:
 97分
製作:
 2021年製作/日本
映倫区分:
 G
配給:
 スターサンズ、KADOKAWA

これは、二人の俳優と、コロナ禍に生きる人々の全く新しいドキュメンタリー
2人の“俳優”が、役ではなく、そのままの“自分”としてスクリーンに登場。有村架純と志尊淳が、保育士や農家などといった職業に就く人々を訪ね、体験し、演技ではない、ありのままの言葉や表情で、職場が直面する数々の問題に触れ、現代社会の陰影を浮き彫りにする。そして、「リモートでは出来ない、そこにいなければできない仕事」の価値を再認識していく有村と志尊は、そんな「エッセンシャルワーカー」達の姿を、次第に自分自身の仕事-俳優業-と重ねていく。
様々な人と仕事への眼差しがもたらす2人の変化。「人にとって、仕事とは?」果たして2人が見つけた答えとは一

2人はその先に何を見た――?
有有村架純 × 志尊 淳 × スターサンズが贈る”今“を体感するリアルストーリー!!
有村架純、志尊淳という、名実ともに今最旬の2人が、新型コロナに打ちひしがれた日本の職場で働く、「エッセンシャルワーカー」と呼ばれる保育士や介護福祉士、農家などの人々や、声なき仕事人達の現状をレポートする。企画は、『新聞記者』(19)、『パンケーキを毒見する』(21)など、話題作を世に送り出しているスターサンズ・河村光庸。監督は『さんかく窓の外側は夜』(21)の森ガキ侑大。2020年、元々このチームで劇映画を制作予定だったが、新型コロナウイルス感染症拡大により、映画制作を断念せざるを得ない状況へ。しかし、世の中に一石を投じ続ける河村エグゼクティブプロデューサーならではのアイデアにより、監督・俳優はそのままに、現在の日本を探るドキュメンタリー映画へシフト。
夜の街で生きる人々や、シングルマザー、社会的養護が必要な子ども達の姿など、撮影する中で次第に見えてくるのは“誰にも頼れない社会”。貧困、分断、孤立や家庭崩壊ー。だがその中でたくましく生きる人々の言葉は、観るものの心に深く刻みつけられる。これは、まさに私たちが生きる“今”を映し出したヒューマンストーリー !

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