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01月

レイジング・ファイア(1/29~2/4)

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正義の怒りに燃える警察 復讐の怒りに燃える狂獣

監督:
 ベニー・チャン
アクション監督:
 ドニー・イェン
スタントコーディネート:
 谷垣健治
出演:
 ドニー・イェン
 ニコラス・ツェー
 チン・ラン
原題:
 怒火・重案 Raging Fire
上映時間:
 126分
製作:
 2021年製作/香港・中国合作
映倫区分:
 PG12
配給:
 ギャガ

ラスト15分、アクション映画史上最も苛烈で壮絶な死闘が勃発!
今夜のデカいヤマを前に、東九龍警察本部のチョン警部(ドニー・イェン)は気を引き締めていた。何年も追ってきた凶悪犯のウォン・クワンが、ベトナムマフィアと大量の薬物を取引する現場に踏み込むのだ。出動まで待機するチョンに、上司から呼び出しの電話が入る。数日前に逮捕した若者が、有力者の息子で示談も成立したから調書を書き直せというのだ。どんな悪も許さないチョンは、断固としてはねのけるのだった。
本部に戻ったチョンは愕然とする。上からの嫌がらせで、チョンが率いるチームが出動から外されていた。チョンとは兄弟同然のイウ警部のチームが、取引場所へと向かう。ところが、不気味な仮面をつけた5人のグループが、ベトナムマフィアとウォンを殺して薬物を奪い、駆けつけた刑事たちも襲撃する。瀕死のイウに向かって男たちは仮面を取り、リーダーらしき男が「久しぶりだな」と不敵に笑う。彼の名前はンゴウ(ニコラス・ツェー)、チョンを慕っていた元エリート警官で、他の4人は当時の彼の部下だった。
情報課から場所を聞き出したチョンが到着した時には既に犯人の姿はなく、イウは無残な死体となって転がっていた。ウォンのブツがどこに流れたか、チョンのチームの執念の捜査が始まり、ンゴウから買い上げたマンクワイの所持が判明する。元受刑者で偽装移民を手下にするイカレた男だ。チョンはマンクワイのアジトに乗り込み、連行しようとするが拒絶され大乱闘となる。あと1歩のところまで追い詰めたチョンの目の前で、マンクワイはンゴウの部下が運転する車でひき殺される。
チョンとンゴウの間に、いったい何があったのか?

ドニー・イェンの信頼厚き盟友で、『るろうに剣心』シリーズなどでアクションの限界値を突破し続ける谷垣健治が、スタント・コーディネーターを担当。監督は、ジャッキー・チェン主演の『香港国際警察/NEWPOLICE STORY』や『新少林寺 SHAOLIN』、『レクイエム 最後の銃弾』など数多くの大ヒット作を放ち、ポリス・アクションを極め、さらにサスペンスとヒューマン・ドラマを融合する名手としても知られるベニー・チャン。2020年に58歳で惜しまれながら他界し、本作が遺作にして集大成となった。
 1対多勢の肉弾戦、スリリングなナイフバトル、巨大カントン・ロードでのカーチェイスと銃撃戦に爆発、撮影に2週間かけたというクライマックスを飾る迫真の一騎打ちが、正義と悪、宿命と運命の一大ドラマとなって燃え上がり、闘う男たちの強さと切なさを映し出すアクション・エンターテイメント!

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