07
05月

ギャング・オブ・アメリカ(5/7~5/20)

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伝説のマフィア王、マイヤー・ランスキー
その男は、アメリカの《闇》そのものだった。

監督:
 エタン・ロッカウェイ
出演:
 ハーベイ・カイテル
 サム・ワーシントン
 アナソフィア・ロブ
 ミンカ・ケリー
 デビッド・ジェームズ・エリオット
 ジョン・マガロ
原題:
 Lansky
上映時間:
 120分
映倫区分:
 R15+
製作:
 2021年製作/アメリカ
配給:
 アルバトロス・フィルム

 1981年、マイアミ。作家のデヴィッド・ストーンは、伝説的マフィアであるマイヤー・ランスキーの伝記を書くことになる。出された条件は、『俺が生きているうちは、誰にも読ませるな』。そして、インタビューがはじまり、ランスキーは自らの人生を赤裸々に語りはじめる。それは、半世紀以上におよぶ、ギャングたちの壮絶な抗争の記録だった。
 貧しい幼少時代、ラッキー・ルチアーノとの出会い、そして殺し屋集団《マーダー・インク》を組織し、ついにはアル・カポネやフランク・コステロと肩を並べる存在まで上り詰め、巨万の富を築いたランスキー。
 インタビューが終わりに近づいた頃、ストーンはFBIが3億ドルともいわれるランスキーの巨額資産を捜査していることに気付く。捜査協力を強いられたストーンは、ある“決断”を下すことになる……。

全米最大の犯罪組織《シンジケート》を率い
アメリカの暗黒街を支配した男の人生を描く
クライム・サスペンス・アクション大作!!
マイヤー・ランスキー。禁酒法時代から戦後まで、アメリカの暗黒街を牛耳った伝説のギャング。年老いたランスキーに、作家のストーンがインタビューを行う。そこで語られた、驚くべき真相とは?『ギャング・オブ・アメリカ』は、1910年代から1980年代まで、時代を行き来しながら、1人のマフィアの凄惨な人生をサスペンスフルに迫ってゆく。
 出演は、ランスキー役に『レザボア・ドッグス』の名優ハーヴェイ・カイテル。作家役に、『アバター』シリーズの新作が待たれるサム・ワーシントン。若き日のランスキーには、『オーヴァーロード』のジョン・マガロ。また、本作の監督・脚本を担当したエタン・ロッカウェイの父親であるロバート・ロッカウェイは、実際に生前のランスキーにインタビューを行ったサム・ワーシントンが演じる作家、ストーンのモデルでもある。

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