25
06月

『教育と愛国』斉加尚代 監督舞台挨拶(6/25)

CATEGORYイベント
20220625_kyoiku_ogp.png

教育と愛国』斉加尚代 監督舞台挨拶(6/25)

教育とは、誰のものなのか
ひとりの記者が見続けた“教育現場”に迫る危機
教科書で”いま”何が起きているのか?
2017年度ギャラクシー賞大賞を受賞した話題作が、 追加取材を加えついに映画化!
教育と愛国』上映に際し、斉加尚代 監督をお迎えしての舞台挨拶を行います。これからの社会を考えるうえで重要となる「教育と政治」の関係、斉加監督にじっくりお話いただきます。

《スケジュール》

6/25(土) 13:00 『教育と愛国』(1h47m)
 上映後 斉加尚代監督 舞台挨拶

naito.jpg

毎日放送報道情報局ディレクター

斉加 尚代(さいか・ひさよ)

1987年毎日放送入社。報道記者などを経て2015年からドキュメンタリー担当ディレクター。 企画、担当した主な番組に、『映像’15 なぜペンをとるのか~沖縄の新聞記者たち~』(2015年9月)で第59回日本ジャーナリスト会議(JCJ)賞、『映像’17 沖縄 さまよう木霊~基地反対運動の素顔~』(2017年1月)で平成29年民間放送連盟賞テレビ報道部門優秀賞、第37回「地方の時代」映像祭優秀賞、第72回文化庁芸術祭優秀賞など。『映像’17 教育と愛国~教科書でいま何が起きているのか~』(2017年7月)で第55回ギャラクシー賞テレビ部門大賞、第38回「地方の時代」映像祭優秀賞。『映像’18 バッシング~その発信源の背後に何が~』で第39回「地方の時代」映像祭優秀賞など。個人として「放送ウーマン賞2018」を受賞。著書に『教育と愛国~誰が教室を窒息させるのか』(岩波書店)、『何が記者を殺すのか 大阪発ドキュメンタリーの現場から』(集英社新書)。
関連記事

0 Comments

Leave a comment