05
11月

ショーシャンクの空に [1994](11/05~11/18)

The_Shawshank_Redemption.jpg
希望は、誰にも奪えない

監督・脚本:
 フランク・ダラボン
原作:
 スティーブン・キング「刑務所のリタ・ヘイワース」
製作:
 ニキ・マーヴィン
音楽:
 トーマス・ニューマン
出演:
 ティム・ロビンス
 モーガン・フリーマン ★アカデミー賞主演男優賞ノミネート
 ボブ・ガントン
 クランシー・ブラウン
 ウィリアム・サドラー
 ギル・ベローズ
 ジェームズ・ホイットモア
 デビッド・プローバル
原題:
 The Shawshank Redemption
製作:
 1994年製作/アメリカ
上映時間:
 142分
映倫区分:
 G
配給:
 カルチャヴィル

スティーブン・キング原作
名匠フランク・ダラボンの劇場監督デビュー作にして
多くの人々の「マイ・ベスト・ムービー」のひとつに加えられた、新世代の傑作!

とある刑務所の受刑者が勝ち取り、分け与えた解放と救い-。
誰の心にも静かに、爽やかな感動が訪れる…。
ショーシャンク刑務所に、若き銀行の副頭取だったアンディ・デュフレーン(ティム・ロビンス)が、妻と間男を殺害した罪で入所してきた。最初は刑務所の「しきたり」にも逆らい孤立していたアンディだったが、刑務所内の古株で“調達係”のレッド(モーガン・フリーマン)は彼に他の受刑者達とは違う何かを感じていた。そんなアンディが入所した2年後のあるとき、アンディは監視役のハドレー主任(クランシー・ブラウン)が抱えていた遺産相続問題を解決する事の報酬として、受刑者仲間たちへのビールを獲得する。この一件を機に、アンディは刑務所職員からも受刑者仲間からも、一目置かれる存在になっていく・・・。

 日本における洋画史上、絶大的な支持を得る『ショーシャンクの空に』は、1995年に日本で初めて公開されて以来、27年の時を経た今でも著名者や鑑賞者によるさまざまな映画ランキングで上位にランクインし、世代を超えて人々の心を震わせ、そして記憶に残ってきた作品です。
 日本でも本作の人気は衰えず、洋画史上最も愛される映画と言っても過言ではないでしょう。
 95年の公開時よりも人気が高まる『ショーシャンクの空に』が、色鮮やかな4Kデジタルリマスター素材でスクリーンへ甦ります。初めて見る方も、何度目かの鑑賞になる方も、この感動をぜひこの機会に映画館でご体験ください。
 今回の映画館での鑑賞で、『ショーシャンクの空に』があなたの人生の1本になるかもしれません。



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