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10月
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バーナデット ママは行方不明(10/28~11/17)
CATEGORY映画情報<上映終了>
退屈な毎日にさよなら。 彼女が目指したのは・・・・南極!?
監督/脚本:
リチャード・リンクレイター
出演:
ケイト・ブランシェット
ビリー・クラダップ
クリステン・ウィグ
エマ・ネルソン
原題:
Where'd You Go, Bernadette
製作:
2019年製作/G/アメリカ
上映時間:
108分
配給:
ロングライド
いくつになっても何度でも、人生はリスタートできる
希望に満ちたヒューマン・コメディの新たなる傑作
シアトルに暮らす主婦のバーナデット。夫のエルジーは一流IT企業に勤め、娘のビーとは親友のような関係で、幸せな毎日を送っているように見えた。
だが、バーナデットは極度の人間嫌いで、隣人やママ友たちとうまく付き合えない。
かつて天才建築家としてもてはやされたが、夢を諦めた過去があった。
日に日に息苦しさが募る中、ある事件をきっかけに、この退屈な世界に生きることに限界を感じたバーナデットは、忽然と姿を消す。
彼女が向かった先、それは南極だった──!
リチャード・リンクレイター監督 (『6才のボクが、大人になるまで。』) と
ケイト・ブランシェット (『TAR/ター』『オーシャンズ8』) を虜にした
ニューヨーク・タイムズ紙ベストセラー小説を映画化
これまで歴史に名を残す人物から伝説のファンタジー小説の王妃、実在のハリウッドトップ女優など、ジェンダーや種族も超えた存在まで演じた、アカデミー賞受賞女優、ケイト・ブランシェット。彼女が自ら演じたいと熱望した女性、それが本作の主人公“バーナデット”。2012年に出版され、ニューヨーク・タイムズ紙のベストセラーに約1年間リスト入りした、アメリカの作家マリア・センプルによる小説『where’d you go bernadette』の主人公だ。破天荒ながら深い共感を呼ぶキャラクターを生み出したケイト・ブランシェットは、本作で見事10度目となるゴールデングローブ賞ノミネートを果たした。
同じくこの物語に魅せられたのが、『6才のボクが、大人になるまで。』で、世界中に唯一無二の感動を巻き起こしたリチャード・リンクレイター監督。
今最も映画ファンを楽しませ心を震わせてくれる監督と俳優によるコラボレーション。この秋、元気と勇気に満たされるヒューマン・コメディの傑作が誕生した。
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