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12月

ぼくは君たちを憎まないことにした(12/16~12/22)

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ふたりなら、きっと大丈夫

監督:
 キリアン・リートホーフ
原作:
 アントワーヌ・レリス
出演:
 ピエール・ドゥラドンシャン
 カメリア・ジョルダナ
 ゾーエ・イオリオ
 トマ・ミュスタン
 クリステル・コルニル
 アン・アズレイ
原題:
 Vous n'aurez pas ma haine
製作:
 2022年製作/G/ドイツ・フランス・ベルギー合作
上映時間:
 102分
配給:
 アルバトロス・フィルム

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ある日突然、最愛の人を奪われてしまったら、あなたならどうしますか?

2015年11月13日金曜日の朝。ジャーナリストのアントワーヌ・レリスは息子のメルヴィルと一緒に、仕事に急ぐ妻のエレーヌを送り出した。息子のために健康的な朝食を手作りして体調管理に気を配り、おしゃれでユーモアのセンスもある。最高の母であり、最愛の妻が、突然、天国へ行ってしまった。そんな時でも息子はお腹を空かせ、砂で遊び、絵本の読み聞かせをねだる。誰とも悲しみを共有できない苦しみと、これから続く育児への不安をはねのけるように、アントワーヌは手紙を書き始めた。妻の命を奪ったテロリストへの手紙は、息子と二人でも「今まで通りの生活を続ける」との決意表明であり、亡き妻への誓いのメッセージ。一晩で20万人以上がシェアし、新聞の一面を飾ったアントワーヌの「憎しみを贈らない」詩的な宣言は、動揺するパリの人々をクールダウンさせ、テロに屈しない団結力を芽生えさせていくのだったー。

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最愛の妻を奪われた男と生後17ヶ月の息子。悲しみと希望を詩情豊かに綴る感動の実話。

家族3人で幸せに暮らしていたアントワーヌが、テロ発生から2週間の出来事を綴った世界的ベストセラー『ぼくは君たちを憎まないことにした』の映画化である。最愛の人を、予想もしないタイミングで失ったとき、その事実をどう受け入れ、次の行動に出るのか。アントワーヌは確信している、妻はいつもどこかから二人を見守っていると。

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あなたは、憎しみに満ちたこの”世界”と向き合う勇気はあるかー?

そして、無差別襲撃から1年後の16年11月12日。バタクランはエンターテインメントを愛する人々に支えられ、全面改装してスティングのコンサートで再オープンした。2023年現在も人気の会場として営業を続けている。

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(C)2022 Komplizen Film Haut et Court Frakas Productions TOBIS / Erfttal Film und Fernsehproduktion

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