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01
12月

ひかりのたび(12/2 17:25~)福井映画祭12th 招待上映

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故郷に背く父、わたしは生きる、この土地を


監督:
 澤田サンダー
出演:
 志田彩良/植田奈々
 高川裕也/植田登
 瑛蓮/生田優子
 杉山ひこひこ/小口雄一郎
 萩原利久/狩野公介
上映時間:
 91分
配給:
 太秦

福井映画祭12th 招待上映
無料(要:福井映画祭チケット)

間の命にはまぎれもなく“価格”が付いている―
それに気づいた僅かな人間たちによって、世の中は、静かに、大きく動かされてきたのではないか
 とある地方都市に冷酷非情なやり方で成り上がった不動産ブローカーの男がいた。高校三年生の娘は父親が荒らしたこの町に愛着を持っている。表立たずに暗躍し町にとって異分子である男と、男の裏の顔に気付きながらも共に暮らす娘。父娘の交差する思いは紆余曲折しながらも結びついていく。

これからの社会での生き方のひとつである【パラレルキャリア】を体現する
新たなる才能・澤田サンダー監督
 2007年に絵本「幼なじみのバッキー」を発表、岡本太郎現代芸術賞入選の経歴を持つ、新たなる才能・澤田サンダーの商業映画デビュー作。2010年に東京芸術大学大学院映像研究科に入学し、同年には短編作品『惑星のささやき』で伊参スタジオ映画祭シナリオ大賞中編の部グランプリ受賞。そして2015年度の同映画祭にて本作で史上初となる二度目のグランプリに輝いた。
 映画制作だけにとらわれないその在り方は、国内でも大ヒットした書籍「マネジメント」の著者ピーター・ドラッカーが提唱し、ロックバンド「クリープハイプ」のボーカルでありながら作家としても活躍する尾崎世界観氏も推奨する【パラレルキャリア】(本業を続けながら、本業以外にチャレンジすること。「副業」よりももう少し大きい概念)と一致する。
監督自身が不動産ブローカーとして働いた体験を元に着想したというオリジナルストーリー。立ち退き案件を取り扱った際にはポストを物色したり、行方の分からない対象者がいれば母親に接触をするようなハードな仕事内容を経験した。さらに対象者が路上生活を送る様を目の当たりにして【人間の命にはまぎれもなく価格が付いている】と実感したという。
 映画祭開催の町、群馬県中之条町をメインロケ地とし誰もが持つ愛郷心や地域コミュニティへの帰属意識を通して郊外の暗部に切り込んだ作品が生まれた。

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澤田サンダー監督、志田彩良さん(主演)、高川裕也さん
ご来場ありがとうございました!
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1 Comments

北野左近  

嬉しい!

時間が17:45からになったのですね!
仕事帰りに行ける時間なので嬉しいです!

2018/11/18 (Sun) 17:45 | EDIT | REPLY |   

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