01
06月

記者たち 衝撃と畏怖の真実(6/1~6/14)

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真実は、誰のためにあるのか。


監督:
 ロブ・ライナー
出演:
 ウッディ・ハレルソン/ジョナサン・ランデー
 ジェームズ・マースデン/ウォーレン・ストロベル
 ロブ・ライナー/ジョン・ウォルコット
 ジェシカ・ビール/リサ
 ミラ・ジョボビッチ/ヴラトカ・ランデー
上映時間:
 91分
日本公開日:
 2019/2/22
製作年:
 2018年
映倫区分:
 G
配給:
 ツイン

イラク戦争の大義名分「大量破壊兵器」の存在に疑問を持ち、
真実を追い続けた4人の記者たちの奮闘を、
『スタンド・バイ・ミー』の名匠ロブ・ライナー監督が映画化!実話を基にした社会派ドラマ!
 2002年、ジョージ・W・ブッシュ大統領は「大量破壊兵器保持」を理由に、イラク侵攻に踏み切ろうとしていた。新聞社ナイト・リッダーのワシントン支局長ジョン・ウォルコット(ロブ・ライナー)は部下のジョナサン・ランデー(ウディ・ハレルソン)、ウォーレン・ストロベル(ジェームズ・マースデン)、そして元従軍記者でジャーナリストのジョー・ギャロウェイ(トミー・リー・ジョーンズ)に取材を指示、しかし破壊兵器の証拠は見つからず、やがて政府の捏造、情報操作である事を突き止めた。真実を伝えるために批判記事を世に送り出していく4人だが、NYタイムズ、ワシントン・ポストなどの大手新聞社は政府の方針を追認、ナイト・リッダーはかつてないほど愛国心が高まった世間の潮流の中で孤立していく。それでも記者たちは大儀なき戦争を止めようと、米兵、イラク市民、家族や恋人の命を危険にさらす政府の嘘を暴こうと奮闘する…

アメリカの政府の巨大な嘘に立ち向かい、
不屈の精神で真実を伝え続けた新聞記者たちの知られざる実話の映画化!
 SNS 上に出所不明の悪質なデマが飛び交い、世界最大の権力者たるアメリカ合衆国大統領が都合の悪いメディアの報道を〝フェイクニュース〟などと公然とこき下ろす昨今。
 これほどまでに世の中に嘘が蔓延し、真実というものが不確かになってしまった時代がかつてあっただろうか。
 ところがアメリカでは過激な言動で物議を醸すドナルド・トランプ大統領の誕生よりも10 年以上前に、政府が自国民と世界中を欺く巨大な嘘をついていた。「イラクのサダム・フセインは大量破壊兵器を保有している」。これが2003 年におけるイラク戦争の開戦理由のひとつだったが、のちに大量破壊兵器は見つからず戦争の大義が失われ、情報の捏造だと明らかになった。しかも当時、大手メディアは軒並みこのジョージ・W・ブッシュ政権下の嘘に迎合し、権力の暴走を押しとどめる機能を果たせなかった。ただし、たったひとつの新聞社を除いては……。イラク侵攻の軍事作戦名〝衝撃と畏怖<いふ>〟を題名に掲げた本作は、世に真実を伝えることに並々ならぬ執念を燃やした記者たちの知られざる実話の映画化である。
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