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20
07月

パリの家族たち(7/20~8/2)

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パリで働く女たちとその家族の“幸せ”と“自分”探しの物語。


監督:
 マリー=カスティーユ・マンシオン=シャール
出演:
 オドレイ・フルーロ/アンヌ
 クロチルド・クロ/ダフネ
 オリビア・コート/ナタリー
 パスカル・アルビロ/イザベル
 ジャンヌ・ロザ/ブランシェ
上映時間:
 103分
日本公開日:
 2019年5月25日
製作年:
 2018年
映倫区分:
 G
配給:
 シンカ

女性大統領、ジャーナリスト、舞台女優、花屋、ベビーシッター、大学教授。
パリで働く女たちとその家族の“幸せ”と“自分”探しの物語。
『奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ』監督が贈る、家族に会いたくなる感動作!

 フランス、パリ。5月のとある日。女性大統領のアンヌは、職務と母親業の間で不安に揺れていた。ジャーナリストとして働くシングルマザーのダフネは、仕事を優先するあまり思春期の子どもたちとの関係が上手くいかない。独身を謳歌する大学教授ナタリーは、教え子との恋愛を楽しんでいる。小児科医のイザベルは、幼少期の実母との関係が原因で、子どもを産むことを恐れている。花屋のココは、電話にも出てくれない恋人の子どもを妊娠してしまう。彼女たちはそれぞれ事情を抱えながらも、幸せを求めて日々奮闘するが……。

365日奮闘する幸せになりたい女たち。
恋もしたい、仕事も成功したい、家族との時間も欲しい。
 カンヌ国際映画祭をはじめ世界各国で高く評価された『奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ』(14)のマリー=カスティーユ・マンシオン=シャール監督の最新作『パリの家族たち』は、明日の自分が好きになる前向きな感動作!前作では教育の現場での教師と生徒との絆を描いたマリー=カスティーユ監督。本作では、パリで働く女性たちとその家族にフォーカスし、多様化する社会での幸せの在り方を提示する。仕事だけでなく、家事に、育児に、恋にと、家族のため、そして自分のために奮闘する姿が眩しくかっこいい。そして、幸せになろうと試行錯誤する女性たちの物語をつなぐ赤い糸として、「母の日」の由来が語られる。母性をテーマにしながらも描かれるのはフランス流の何者にも縛られない自分を軸にした人生観だ。登場人物を通して現代社会を生きる私たちへの応援メッセージが心に響く、きっと家族に会いたくなる映画だ。
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