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21
12月

国家が破産する日(12/21〜1/3)

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その時、政府は何をした―


監督:
 チェ・グクヒ
出演:
 キム・ヘス/ハン・シヒョン
 ユ・アイン/ユン・ジョンハク
 ホ・ジュノ/ガプス
 チョ・ウジン/パク・デヨン
 バンサン・カッセル/IMF専務理事
原題:
 Default
上映時間:
 114分
日本公開日:
 2019年11月8日
製作年:
 2018年
映倫区分:
 G
配給:
 ツイン

国家破産まで、残された時間はたった7日間―
未曾有の危機に直面した、国の裏側を描く衝撃の問題作!

 経済が右肩上がりの成長を遂げ、好景気が続くと信じて疑わなかった1997年。韓国銀行の通貨政策チーム長ハン(キム・ヘス)は通貨危機を予測するが、政府の対応は遅れ、さらには国民には公示せず非公式の対策チームを立ち上げる。同じ頃、危機の兆候を独自にキャッチした金融コンサルタントのユン(ユ・アイン)は、一世一代の大勝負に出る。一方、何も知らない町工場の経営者ガプス(ホ・ジュノ)は、大手百貨店からの大量発注を、手形決済という条件で受けてしまう。自国通貨の価値が加速度的に下落する中、彼ら、そして国家は生き残ることが出来るのか―。

『タクシー運転手  約束は海を越えて』『1987、ある闘いの真実』 
そして『工作  黒金星と呼ばれた男』に続く、衝撃の社会派映画
 この国は、滅びるのか……!? 国家破産という、国民の誰もが耳を疑うほどの未曽有の危機が迫ったとき、国民を守るべき政府は何をしたのか? 彼らは何のために事実をひた隠しにし、その裏でどんな画策をしていたのか――?  これは、多くの自殺者まで出した韓国の1997年の通貨危機(IMF経済危機)の裏側を赤裸々に暴き、政府を痛烈に批判する衝撃の問題作であり、『タクシー運転手 約束は海を越えて』『1987、ある闘いの真実』そして『工作 黒金星と呼ばれた男』に続いて韓国映画界が放つ、史実に基づく社会派映画の力作である。さらに本作は、韓国政府とIMF(国際通貨基金)との息詰まるような交渉のプロセスをサスペンスフルに描き、設立目的に反するIMFの実態にも斬り込む。今、私たちに必要なことは何か? そう問いかけたかったと本作の脚本家は言う。日本でも今年、国民を裏切り暴走する権力の危険性を鋭く突いた映画『新聞記者』が話題になっている。不都合な事実の隠蔽や、メディアを抱き込んでの情報操作は、私たちの身近で近年ますます頻繁に行われているようだ。そうした嘘の積み重ねがやがて重大な危機を招きかねないとしたら、そうなる前に、あなたならどうする?
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