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14
12月

宮本から君へ(12/14〜12/27)

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負けてたまるか


監督:
 真利子哲也
出演:
 池松壮亮/宮本浩
 蒼井優/中野靖子
 井浦新/風間裕二
 一ノ瀬ワタル/真淵拓馬
 柄本時生/田島薫
 星田英利/小田三紀彦
 古舘寛治/岡崎正蔵
 ピエール瀧/真淵敬三
 佐藤二朗/大野平八郎
 松山ケンイチ/神保和夫
原作:
 新井英樹
上映時間:
 129分
日本公開日:
 2019年9月27日
製作年:
 2019年
映倫区分:
 R15+
配給:
 スターサンズ、KADOKAWA

ぶつかりあう愛(たましい)と愛(たましい)。

金なし!コネなし!勝ち目なし!・・・でも情熱だけは半端ない!
熱血営業マン・宮本浩が“絶対に勝たなきゃいけないケンカ”に挑む!
宮本の暑苦しくも切ない生き様を描いた“極限の人間讃歌”が描かれるエンターテイメント!


文具メーカー「マルキタ」で働く営業マン宮本浩(池松壮亮)は、笑顔がうまくつくれない、
気の利いたお世辞も言えない、なのに、人一倍正義感が強い超不器用な人間。

会社の先輩・神保(松山ケンイチ)の仕事仲間である、自立した女・中野靖子(蒼井優)と恋に落ちた宮本は、
靖子の自宅での食事に呼ばれるが、そこに靖子の元彼・裕二(井浦新)が現れる。
裕二を拒むため、宮本と寝たことを伝える靖子。怒りで靖子に手を出した裕二に対して、宮本は「この女は俺が守る」と言い放つ。
この事件をきっかけに、心から結ばれた宮本と靖子に、ひとときの幸福の時間が訪れる。

ある日、営業先で気に入られた真淵部長(ピエール瀧)と大野部長(佐藤二朗)に誘われ、
靖子を連れて飲み会に参加した宮本は、気合いを入れて日本酒の一升瓶を飲み干し、泥酔してしまう。
見かねた大野が、真淵の息子・拓馬(一ノ瀬ワタル)の車で送らせようと拓馬を呼びつけた。
そこに現れたのは、ラグビーで鍛えあげられた巨漢の怪物だった……!
泥酔する宮本と、宴会を楽しむ靖子、二人の間に、人生最大の試練が立ちはだかる————。

究極の愛の試練に立ち向かうべく、
愛する人のため宮本浩が“絶対に勝たなきゃいけないケンカ”に挑む!
 原作コミックは、漫画家・新井英樹が熱血営業マン・宮本浩の七転八倒の記録を描いた作品。
1990年にモーニング(講談社)で連載をスタートし、1992年に<第38回小学館漫画賞 青年一般部門>を受賞。2009年には『定本 宮本から君へ』(全4巻)が太田出版より刊行。
現在でも、俳優やミュージシャン、漫画家をはじめとした様々な業界から、漫画の“オールタイムベスト”にあげられるほど熱烈な支持者を生み続け、世代を超えて読み継がれている。
 監督は、『ディストラクション・ベイビーズ』(16)で、第69回ロカルノ国際映画祭の最優秀新人監督賞を受賞し、国内外でも高く期待される新鋭・真利子哲也が務めている。
 主演の宮本浩を演じるのは池松壮亮。「宮本浩という人は、僕にとってどの歴史上人物よりも星であり、ヒーローでした」と語り、原作と宮本浩を敬愛する池松は、主演俳優という枠を超え、本作の映画化までの道のりを並々ならぬ思いをもって取り組んだ。そして、池松の熱量と、宮本の熱量が掛け算となり、映画史上類をみない、情熱的で愚直な愛すべき“ヒーロー”が生まれた。
 ヒロイン・中野靖子を演じるのは、蒼井優。大人の女優として新たなステージへ登り、凛とした強さと逞しさをもつ靖子の内面までも表現。
 池松と蒼井の共演は『斬、』(18)につづけてとなるが、二人の初共演は、2002年NHK放送のドラマ「うきは-少年たちの夏-」となり、出身地、大学など共通点も多く、役者としても認め合う存在。この二人が圧倒的な熱量をもって、絶妙なコンビネーションで演じており、感情をむき出しに“究極の愛の試練”に立ち向かう“宮本”と“靖子”の魂の応酬が、激しく心を打つ。
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