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02月
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テッド・バンディ(2/29〜3/13)
CATEGORY映画情報<上映終了>

極めて邪悪、衝撃的に凶悪で 卑劣
監督:
ジョー・バーリンジャー
出演:
ザック・エフロン/テッド・バンディ
リリー・コリンズ/エリザベス・クレプファー
カヤ・スコデラーリオ/キャロル・アン・ブーン
ジェフリー・ドノバン
アンジェラ・サラフィアン
原題:
Extremely Wicked, Shockingly Evil and Vile
上映時間:
109分
日本公開日:
2019年12月20日
製作年:
2019年
映倫区分:
R15+
配給:
ファントム・フィルム
IQ160の頭脳と美しい容姿を持ち、シリアル・キラーの語源となった男。
彼に殺されなかった、たった一人の女だけが知る
衝撃の真実が、今明かされる――
1969年、ワシントン州シアトル。テッド・バンディ(ザック・エフロン)とシングルマザーののリズ(リリー・コリンズ)とは、あるバーで恋に落ちる。素晴らしい出逢いの一日から始まり、デッド、リズと彼女の幼い娘モリーの三人は、幸福を絵に描いたような家庭生活を築いていく。しかしその運命は一変。テッドが信号無視で警官に止められた際、車の後部座席に積んでいた道具袋を疑われて逮捕されてしまう。マレーで起きた誘拐未遂事件の容疑だった。またその前年にも女性の誘拐事件が起きており、キング郡警察の発表によると、目撃された犯人らしき男の車はテッドの愛車と同じフォルクスワーゲン。新聞に公表された似顔絵は、テッドの顔によく似ていた。突然の事態に混乱するリズ。テッドはすべてまったくの誤解だと説明するが、次第に、いくつもの事件の真相が明らかになっていき・・・。
極めて邪悪、衝撃的に凶悪で 卑劣
世界を震撼させたシリアルキラーの裏側に迫る――
IQ160の頭脳と美しい容姿で、司法・メディアを翻弄し、“シリアルキラー”の語源になった稀代の殺人鬼テッド・バンディ。その余罪はいまなお謎に包まれており、本当の被害者の数は誰も知らない。女性からは恐怖でしかないはずだが、刑務所には連日多くのファンレターが寄せられるなど、魅惑的なカリスマ性も持ち合わせていた。3度死刑判決を受けるが、無罪を主張。法律を学んでいた彼は、ついには自らが弁護人となり法廷で徹底抗弁を繰り広げた。本作では、世界を震撼させた殺人犯の裏側へと迫ると共に、バンディの長年の恋人の視点を通して善人としての姿を描き、観客を予測不可能な迷宮に誘い込んでいく。死刑を目前に控えた時、彼が一人の女に伝えた真実とは?
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