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13
06月

ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像(6/13~6/26)

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謎の肖像画がもたらす 人生の真価―


監督:
 クラウス・ハロ
出演:
 ヘイッキ・ノウシアイネン/オラヴィ
 ピルヨ・ロンカ/レア
 アモス・ブロテルス/オットー
 ステファン・サウク/アルバート・ジョンソン
 ペルッティ・スベホルム/パトゥ
 ヤーコブ・オールマン/ディック・サンデル
 クリストファー・モラー/レッベ
 エーロ・リタラ/美術商仲間
原題:
 Tumma Kristus
上映時間:
 95分
日本公開日:
 2020年2月28日
製作年:
 2018年
映倫区分:
 G
配給:
 アルバトロス・フィルム、クロックワークス

家族を捨て、仕事に生きた男が出会った「運命の絵」は作者不明。
孫とともに挑む、すべてをかけた“最後の大勝負(オークション)”がいまはじまる

年老いた美術商のオラヴィは、なによりも仕事を優先してきた。家族も例外ではなかったが、長年音信不通だった娘に頼まれ問題児の孫息子・オットーを職業体験のため数日預かることに。その矢先、オークションハウスである一枚の肖像画に目を奪われる。ひと目で価値ある作品だと確信したが、絵には署名がなく、作者不明のまま数日後のオークションに出品されるという。「あと一度だけでいい、幻の名画にかかわりたい」―オットーとともに作者を探し始めたオラヴィは、その画風から、近代ロシア美術の巨匠イリヤ・レーピンの作品といえる証拠を掴む。画家の命である署名がないことだけが気がかりだったが、オークションへ向け資金繰りに奔走するオラヴィ。そんな折、娘親子が自分の知らないところで大きな苦労をしていたことを知るが…。生涯を美術品に捧げた男がたどり着いた、真に価値ある人生とは――

その絵は、誰が描き、どこからきて、なぜ署名がないのか。
胸を打つエモーショナルなラストに心震える感動作
過去監督作5作中4作がアカデミー賞®外国語映画賞フィンランド代表に選出され、 “フィンランドを代表する監督”と称され名高いクラウス・ハロ監督の最新作。アカデミー賞®ショートリスト選出、ゴールデングローブ賞外国語映画賞にもノミネートされた前作『こころに剣士を』脚本家と再タッグした本作は、トロント国際映画祭へ正式出品、その後、世界各地の映画祭で上映され喝采万来。ハロ監督はフィンランドの国立美術館であり“芸術の拠点”と呼ばれるアテネウム美術館や現地ギャラリーの全面協力のもと、街とともに歳を重ねたオラヴィの人生を愛でるかのように、ひとりのプロフェッショナルの生きざまを、丁寧に、エモーショナルに描き出した。
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