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10月

mid90s ミッドナインティーズ(10/17~10/30)

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君と出会って、僕は僕になった

mid90s ミッドナインティーズ


監督:
 ジョナ・ヒル
出演:
 サニー・スリッチ/スティーヴィー
 キャサリン・ウォーターストン/ダブニー
 ルーカス・ヘッジズ/イアン
 ナケル・スミス/レイ
 オーラン・プレナット/ファックシット
 ジオ・ガリシア/ルーベン
 ライダー・マクラフリン/フォースグレード
 アレクサ・デミー/エスティー
原題:
 Mid90s
上映時間:
 85分
日本公開日:
 2020年9月4日
製作:
 2018年製作/アメリカ
映倫区分:
 PG12
配給:
 トランスフォーマー

君たちと出会って、僕は僕になった―
『ミッドサマー』のA24が贈る
90年代への愛と夢が詰まった、胸が熱くなる青春映画のマスターピース!

1990年代半ばのロサンゼルス。13歳のスティーヴィーは兄のイアン、母のダブニーと暮らしている。
小柄なスティーヴィーは力の強い兄に全く歯が立たず、早く大きくなって彼を見返してやりたいと願っていた。
そんなある日、街のスケートボード・ショップを訪れたスティーヴィーは、店に出入りする少年たちと知り合う。
彼らは驚くほど自由でかっこよく、スティーヴィーは憧れのような気持ちで、そのグループに近付こうとするが…。

本作は、ジョナ・ヒル自身が子供時代を過ごし、タイトルにもなっている、本作の象徴的なキーワード"90年代"の雰囲気と感覚を再現するため全編16mmフィルムにこだわって撮影されていることも魅力の一つ。
スーパー・ファミコンやカセットテープ、ストリート・ファイターなど時代を象徴するような懐かしいアイテムが盛り沢山で劇中に登場するなどのお楽しみも!
音楽はナイン・インチ・ネイルズのフロントマン、トレント・レズナーが手掛けるほか、ニルヴァーナ、ピクシーズ、モリッシー、シール、ファーサイド、ア・トライブ・コールド・クエストなど当時のヒット曲で彩られている。
誰もが共感必至の主人公スティーヴィーを魅力たっぷりに演じるのは、『ルイスと不思議の時計』『聖なる鹿殺し』のサニー・スリッチ。
母親ダブニー役に『ファンタスティック・ビースト』シリーズのキャサリン・ウォーターストン、兄のイアンに『ある少年の告白』『マンチェスター・バイ・ザ・シー』のルーカス・ヘッジズと脇には人気・実力を兼ね備えた俳優陣が揃う。
ライフスタイルがデジタル化される最後の時代――90年代のあの頃を背景に、誰もが経験する<青春>という魔法の季節を鮮やかに映した、青春映画のマスターピースがいよいよ日本に上陸する!

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