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12月

【若尾文子祭】ぼんち [1960](1/5、1/28)

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女はこうしてくどくんや!

金はこうしてもうけるんや!

山崎豊子の最高傑作を、雷蔵・市川崑の絶対コンビで映画化!

ぼんち [1960]


監督・脚本:市川崑
原作:山崎豊子
脚本:和田夏十
撮影:宮川一夫
美術:西岡善信
音楽:芥川也寸志
出演:市川雷蔵、若尾文子、越路吹雪、草笛光子、中村玉緒、山田五十鈴、中村鴈治郎、船越英二、京マチ子
(1960年/カラー/105分/スコープ)

女を糧に一人前の男へと成長していく放蕩息子を描いた文芸大作

山崎豊子の同名小説を巨匠・市川崑が軽妙且つ格調高く映画化。大阪を舞台に、四代続いた足袋屋の一人息子(雷蔵)の半生を、豪華女優陣競演で描いた傑作ドラマ。若尾は指輪集めが趣味のドライな性格の芸者を演じた。

(c)KADOKAWA1960

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