29
05月

『海辺の彼女たち』舞台挨拶(5/29、5/30)

CATEGORYイベント
umikano-ogp.jpg

『海辺の彼女たち』舞台挨拶(5/29、5/30)

◆スケジュール

5/29(土)/5/30(日)
11:00~
 『海辺の彼女たち』(上映時間:88分)
12:30
 舞台挨拶
   藤元明緒監督(29日)
  (福井出身)渡邉一孝プロデューサー(29日/30日)

※ 状況により登壇者は予告なく変更される場合がございます。ご了承ください。

umikano-director.jpg

脚本/監督/編集:藤元明緒

1988年生、大阪府出身。ビジュアルアーツ専門学校大阪で映像制作を学ぶ。日本に住むあるミャンマー人家族の物語を描いた長編初監督作『僕の帰る場所』(18/日本=ミャンマー) が、第30回東京国際映画祭「アジアの未来」部門2冠など受賞を重ね、33の国際映画祭で上映される。長編二本目となる『海辺の彼女たち』(20/日本=ベトナム)が、国際的な登竜門として知られる第68回サンセバスチャン国際映画祭の新人監督部門に選出された。現在、アジアを中心に劇映画やドキュメンタリーなどの制作活動を行っている。

プロデューサー:渡邉一孝

1986年生、福井県出身。配給会社、俳優事務所、映画祭のスタッフを経て、日英翻訳のコーディネートや映像字幕制作、自主映画の制作を行う。2014年に映画の企画から配給/セールス及び翻訳字幕制作を行う株式会社E.x.N (エクスン)を設立。製作/プロデュース作として『黒い暴動♥』(16/監督:宇賀那健一)、藤元明緒監督作『僕の帰る場所』(17/日本=ミャンマー)、短編『白骨街道』(20/日本=ミャンマー)。山形国際ドキュメンタリー映画祭ラフカット!部門のプログラムコーディネーター。映像を観て対話する「見たことないモノを観てみる会」を主宰。
関連記事

0 Comments

Leave a comment